鉄の頁 > 鉄道旅行記 > 東北旅行06〜くりでん探訪編 2006年8月22日

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くりはら田園鉄道

石越駅にやって来た目的は、くりはら田園鉄道、略して「くりでん」。漫画「鉄子の旅」にも登場した、名前のとおり田園地帯の中を走るこの鉄道。沿線の若柳がシンセサイザー奏者「姫神(ひめかみ)」の星吉昭さん(2004年10月1日、58歳で逝去。合掌。なお、姫神は吉昭さんの長男の星吉紀(よしき)さんが遺志を継ぎ、音楽活動を続行している。)の故郷であることから、姫神がこの鉄道のイメージ曲として「風のうた」という曲を提供し、主要な駅でこの曲のシングルCDがお土産として販売していた。しかし、2007年3月末での廃止が決定。ということでこの機会を逃してはもう乗れないだろう「くりでん」に乗り、そしてもう買えなくなるであろう「風のうた」のCDをはじめとする「くりでんグッズ」を手に入れる事に。

最初は全区間乗ろうと考えていたが、それだと時間的にグッズを買うことができず、また「乗っているだけ」の味気ない旅になってしまう。よって起点の石越駅から「鉄子の旅」に紹介されている沢辺(さわべ)駅(ここでグッズ購入!)までの区間を往復することにした。

石越駅にて石越駅にて
▲【石越駅】(左)くりはら田園鉄道の駅舎。(右)可愛らしい赤い気動車に乗車。

石越(宮城県)14:20発

くりはら田園鉄道

沢辺(宮城県)14:36着

若柳駅にて若柳駅にて
▲【若柳駅】(左)途中の若柳駅には数々の保存車両。栗原電鉄時代の電車も。(右)元・名鉄キハ10形。1995年に転入したが、この時は既に休車状態。

沢辺駅にて沢辺駅にて
沢辺駅にて
▲【沢辺駅】到着。タブレット交換が行われた。

沢辺駅にて沢辺駅にて
▲【沢辺駅】現役だった腕木式信号機の転轍機。

沢辺駅にて沢辺駅にて
▲【沢辺駅】まるで時が止まったかのような駅舎内。

沢辺駅にて
▲【沢辺駅】駅舎外観。残念ながら廃線後に解体されて今ではもう見られないらしい。

沢辺駅にて沢辺駅にて
沢辺駅にて
▲【沢辺駅】駅近くの現役の腕木式信号機を見に行った。

沢辺駅では全国的に貴重なタブレットの交換シーンや現役の腕木式信号機を見ることができ、また渋い駅舎の中で念願の「風のうた」のCDやピンバッジなどのグッズを買えて、とても良い時間を過ごした。車窓の田園風景もすばらしく、この鉄道が無くなってしまう事が残念に思えてならなかった。

沢辺駅にて
▲【沢辺駅】この列車で出発。

沢辺(宮城県)15:38発

くりはら田園鉄道

石越(宮城県)15:54着

くりでんくりでん
▲くりでんの前面展望。まさに田園鉄道。

石越(宮城県)16:13発

東北本線・540M

小牛田(宮城県)16:38着/16:42発

東北本線・1574M

仙台(宮城県)17:29着



<交通費>

青春18きっぷ(1回分):2,300円
くりはら田園鉄道・石越〜沢辺往復運賃:1,060円

計:3,360円