鉄の頁 > 鉄道旅行記 > ぐるっと福岡の旅〜日田彦山線編 2007年9月23日

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大鶴駅

日田(大分県)13:40発

久大本線〜日田彦山線・962D

大鶴(大分県)13:59着

大鶴駅大鶴駅
▲大鶴駅に到着

昔ながらの木造駅舎が残る日田彦山線の大鶴駅へ(福岡県ではなく大分県だが大目に見て欲しい(笑))。駅舎も良かったが、ホームから見える田園風景がスバラシイ!谷間の遥か彼方まで稲波が続く光景に息をのむ。この駅の写真は、かつて青春18きっぷのポスターに使用されたこともあるそうだ。

大鶴駅大鶴駅
大鶴駅大鶴駅
大鶴駅大鶴駅
大鶴駅大鶴駅
▲大鶴駅

なお、駅舎は老朽化のため、夜明駅と共に2010年に建て替えられた。しかし新駅舎もなかなか趣のある木造。近年はプレハブのそっけないものになることが多い中で珍しい。いずれ再訪せねば。

次の列車まで時間があったので、徒歩で隣の宝珠山(ほうしゅやま)駅へ、さらにその隣の大行司(だいぎょうじ)駅へ。



宝珠山駅〜大行司駅

大鶴(大分県)14:30頃発

徒歩

宝珠山(福岡県)15:00頃着

まずは30分ほど歩いて宝珠山駅へ。駅舎は新しいが、昔ながらの木造駅舎をモデルに造られているのが面白い。しかし、特徴はこの駅舎だけではない。なんと、ホーム上に福岡県と大分県の県境があるのだ!このように県境にまたがって存在する駅は九州ではここだけという。ホーム上にはそれを示す木製の碑などもある。

国境石福岡・大分県境
▲歩いて大分県から福岡県へ。豊後との旧国境には「従是北筑前国」と彫られた国境石

宝珠山駅宝珠山駅
宝珠山駅宝珠山駅
宝珠山駅
▲ホーム上に県境がある宝珠山駅

宝珠山(福岡県)15:10頃発

徒歩

大行司(福岡県)15:40頃着

再び30分ほど歩いて大行司駅へ。ここにはちょっと変わった外見の古い木造駅舎が残っている。全体的に格子模様というか、窓が大きいというか、とにかく面白くて味がある。ぜひこれからも長く現役であってほしい駅舎だ。また、この駅は駅舎とホームの間に大きな高低差があり、ホームへは100段ほどある階段を上らなければならないのも特徴だ。

福井神社福の井
▲福井神社と、役行者が米を研いだら井戸から米が噴き出したという福の井

猿喰
▲猿喰(さるばみ)とは珍しい地名だ。由来が気になる

大行司駅大行司駅
大行司駅大行司駅
大行司駅
▲大行司駅

列車の待ち時間を有効利用して3駅訪問できた。田主丸駅をあわせればこの日4駅。安くて楽しい一筆書き。皆さんもいかが?

大行司(福岡県)15:54発

日田彦山線・968D

田川後藤寺(福岡県)16:33着/16:42発

後藤寺線・1554D

新飯塚(福岡県)17:03着/17:13発

筑豊本線〜篠栗線・快速4655H

吉塚(福岡県)17:53着




<交通費>

箱崎〜吉塚間乗車券(ナイスゴーイングカード使用)
 鹿児島〜久大〜日田彦山〜後藤寺〜筑豊〜篠栗線経由:1,890円
夜明〜日田間往復乗車券:440円

計:2,330円