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オッパショ石
2010-3-24 無縁墓地に建つ平たい石。中央には割れた跡が。

オッパショ石
おっぱしょいし/徳島県徳島市二軒屋町(地図によっては城南町)

JR牟岐線の二軒屋駅から徒歩5分。二軒屋町と城南町の境にある無縁墓地に南無妙法蓮華経と彫られた大きな石が建っている。

なんでもこの石は力士の墓として建てられたのだが、建てられて2〜3ヶ月ほどすると「オッパショ、オッパショ」と夜に泣き声をあげるようになったという。オッパショとは子供が大人に背負ってくれとせがむ徳島方言であり、ある時この石の前を通りかかった相撲取りが「よし背負ってやろう」と石を背負ったところ、かなりの重さでちょっと歩いただけで落としてしまい、石は真っ二つに割れてしまった。以来、うんともすんとも言わなくなったという。

ただこの石にまつわる話には異説も多く、石は狸の霊を祀ったものだとか、(石そのものはただの墓石で)近くに潜む妖怪(狸)が道行く人に声をかけて石を背負わせたのだとか、色々な説があってハッキリとしない。


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