トップ頁へ三木の蝶の写真図鑑
ナガサキアゲハ
ブッドレアを訪花/2010-10-2 NIKON COOLPIX S4 トリミング

アゲハチョウ科 Papilionidae
ナガサキアゲハ Papilio memnon thunbergii

ナガサキアゲハは南方系の蝶。三木市ではたまに見かける程度。和名の「ナガサキ」はシーボルトが長崎で最初に採集したことに由来し、その当時(江戸時代)は九州以南にしか分布しない蝶だった。しかし徐々に東へ、北へ分布を拡大し、現在は福島県でも幼虫が確認されており、そういったことから温暖化の指標として注目されている。後翅の尾っぽ(尾状突起)が無いのが特徴で、他の黒いアゲハチョウ類と一線を隔した外観である。

幼虫の食草はミカン科のミカン、ユズ、キンカンなどの栽培種。国内の分布は本州(近畿地方以西)、四国、九州、南西諸島。国外ではインド〜中国、東南アジアに分布し、多くの亜種に分かれている。


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