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ミズイロオナガシジミ
静止/2012-6-9 OLYMPUS E-620 + 50mm f2.0 Macro

シジミチョウ科 Lycaenidae
ミズイロオナガシジミ Antigius attilia

ミドリシジミ類“ゼフィルス”の仲間で、里山の林縁で6〜7月に見られる。アカシジミと並んでゼフィルスの中では最も普通に見ることができる種の1つ。ただ三木市の私のフィールドでは当たり年とハズレ年があるようで、ハズレ年には全く見られないことも。“ミズイロ”の名が付いてはいるが特に水色をした部分は無い。ただ、羽ばたくと翅の裏表の色が混ざって水色っぽく見える・・・ような気はしないでもない。翅を開いてとまっているのを見る機会はほとんど無いが、1度だけ撮影することができた。白地に大胆な黒帯が入る翅裏に対し、翅表は濃い灰色に、白っぽい斑紋がほんの少し。とても渋く、(特にオスが)鮮やかな色合いをした種の多いゼフィルスの中では文字通り異色の存在。

幼虫の食草はクヌギ、アベマキ、コナラなどブナ科の落葉樹。国内では北海道〜九州に分布し、海外ではロシア極東地域・モンゴル、中国・朝鮮半島・台湾などに分布する。


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