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動物コインコレクション(昆虫類・貝類)
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昆虫類・・・●オオゴマダラタイマイ ●セイヨウミツバチ   貝類・・・●ホラガイ ●クモガイ
オオゴマダラタイマイ Graphium idaeoides / 鱗翅目アゲハチョウ科
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フィリピン旧25センティモ硬貨/材質:黄銅
フィリピン旧25センティモ硬貨裏フィリピン旧25センティモ硬貨表
(左)裏:オオゴマダラタイマイ/(右)表:独立運動の英雄フアン・ルナ
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フィリピン固有種のアオスジアゲハの仲間で、毒を持つ蝶オオゴマダラIdea leuconoeに擬態している。

なお、フィリピンの通貨単位といえばペソ(Peso)、その100分の1の単位はセンタボ(centavo)だが、現地の言葉のタガログ語では前者はピソ(piso)、後者はセンティモ(sentimo)であり、画像のように硬貨や紙幣の表記は1967年以降タガログ語を採用している。

セイヨウミツバチ Apis mellifera / 膜翅目ミツバチ科
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イタリア旧10チェンテシミ硬貨/材質:青銅
イタリア旧10チェンテシミ硬貨裏イタリア旧10チェンテシミ硬貨表
(左)裏:セイヨウミツバチ/(右)表:ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世
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日本でも養蜂のために飼育されているセイヨウミツバチだが、中でも亜種イタリアミツバチA. m. ligusticaは世界中で飼育されている。コインにデザインされているのもこのイタリアミツバチだろう。

イタリアの通貨単位は現在はユーロだが、かつてはリラ lira(複数形はリレ lire)、その100分の1の単位はチェンテシミ centesimi(セント)だった。コイン表面の人物は現在のイタリア共和国の前身であるイタリア王国の第3代国王(最後の国王、1900〜46年在位)。

ホラガイ Charonia tritonis / 吸腔目フジツガイ科
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バヌアツ1バツ硬貨/材質:黄銅
バヌアツ1バツ硬貨裏バヌアツ1バツ硬貨表
(左)裏:ホラガイ/(右)表:国章(山の上に立つ戦士など)
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参考サイトNumistaConch shellという情報があった。日本語の意味は螺貝(ツブガイ=エゾバイ科等の食用にされる巻貝類の総称)というのもあるようだが、貝殻の形状からホラガイでよいだろう。日本で山伏が吹いているように、バヌアツでも楽器として用いられているらしい。コインの貝殻の穴はそのために開けられたものだろうか?

バヌアツは南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置する共和制国家。通貨単位はバツ(Vatu)で、交換レートは1バツ≒1円。

クモガイ Lambis lambis / 盤足目スイショウガイ科
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ツバル旧1セント硬貨/材質:青銅
ツバル旧1セント硬貨裏ツバル旧1セント硬貨表
(左)裏:クモガイ/(右)表:エリザベス2世
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名前の通り、貝殻にクモの足を思わせる7本の突起を持つ。しかし、幼貝にはこの突起は無いらしい。ソデボラ科という説もある。

ツバルは南太平洋のエリス諸島を領土とする共和国で1978年にイギリスから独立した。通貨単位はドル(ツバル・ドル=オーストラリア・ドルと等価)。画像の硬貨は1976〜85年に発行されたもの。1994年に発行された最新のものは表面のエリザベス2世がお年を召した姿になっているようだ。




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